金山ブラジルコーヒーの50周年記念の彫金マグネット。 直径7cm

名古屋市中区金山にある伝統的であり、革新的な喫茶店。

店内の南側は大きなガラス張りになっていて、街の人通りを見ながら飲む自家焙煎のコーヒーがうまい。

週末には机椅子を隅に寄せて、ライブイベントが行われ、壁には期間ごとに異なるアーティストの作品が展示されている。

金山駅前の騒がしい人通りとは対照的に、店内には穏やかだが、独特の空気が漂っている。時間を忘れて読書に熱中してもいいし、友人との世間話に花を咲かせてもいいと思わせる自由な雰囲気がある。

まさに日本における現代のコーヒーハウスだと思う。

50周年を記念して作成された純度99.9%の高純度アルミを使用した彫金マグネット。

光の当たり方により、違った見え方がする、唯一無二のマグネットに仕上がっている。

製造はRight Works (株式会社右田工芸) https://right-works.stores.jp/によるもので、彫金を通して、様々なアーティストとのコラボレーション商品を生み出している。

50年間店を見続けたダイヤル式電話機がモチーフ。

デザインはエンターテインメントやサブカルチャーを中心とした、デザインの提案と制作をするデザイン事務所、アラスカの岡 https://alaska-design.tumblr.com/が担当。

玄関に、冷蔵庫にペタッとくっつけるのがおすすめです。

φ7.5cm